HistoryNEXTフーズの歴史
NEXTフーズは、平成24年に創業した食料品製造業社です。
現社長の父親は八百屋を営んでおり、約30年前、卸先のホテルからの相談に応えてカット野菜を納品するといったアイデアを考案しました。
当時野菜をカットして納品する業者は九州に存在せず、カット野菜の加工および卸の業態で事業を拡大していきました。
現社長は父親の事業を引き継いだ後、平成24年独立し、NEXTフーズとしてカット野菜の食料品製造業を行っています。
取引先をゼロから開拓し、今までの経験及びノウハウと、経営理念である「お客様の痒い所に手が届くきめ細やかな対応ができる会社」を実践し、大手が行わないような、小ロット短納期対応についても積極的に実施してきました。
その結果、現在では、ローソンデリカ、富士食品、岩田フーズといった取引先から引き合いを受けるまでに信頼関係を築いています。
AdvantageNEXTフーズの強み
高い品質
仕入れた野菜の保管庫を10度以下に保つ設備、野菜にストレスがかからないように畑で栽培されていた時と同じような位置(葉物なら立てて保管)で保管する「背地性」を考慮した管理など、長年のノウハウにより、高い品質を保っています。
小ロット短納期対応
カット野菜工場では、一般的に大量生産のため小ロット対応や短納期対応は難しいとされています。
しかし当社は、契約農家および仲卸業者とバランスよく取引することにより、小ロット短納期対応を実現しました。
最短で前日受注、翌日納品が可能です。
低コスト
NEXTフーズでは積極的に海外技能実習生を受け入れています。
また、日次の生産計画を立て、きめ細やかな人員配置、最適な設備メンテナンスを実施しています。
これにより、コストダウンを実現しています。
安心・安全・新鮮
契約農家および仲卸業者から、安心で安全な新鮮素材を仕入れ、厳密な品質管理の下、加工を行います。
当社の品質に妥協を許さない姿勢は取引先からも評価を得ています。
量産
野菜の受発注管理・生産管理を先端デジタルによりシステム化することで、効率的な量産体制を整えています。